言語聴覚療法について
「話し言葉」などにコミュニケーション障害がある方や、「飲み込みが悪い」などの摂食嚥下障害がある方に対して一人ひとりに合ったプログラムを立案し、言語聴覚療法を行っています。
治療は個室で行われ、集中しやすい環境が整っています。
↑ 失語症に対し『標準失語症検査(SLTA)』を行っている場面です。単語を聞き取り、指さしで答える課題です。
↑ 鏡を見て正しい舌の動かし方を学習し、単音から単語、文へと難易度を上げていきながら綺麗な発音に繋げていく練習場面です。
↑ ムセにくい食品を使い上手く飲み込めるように練習している場面です。聴診器を喉に当て、飲み込みの音を聞きながら行います。
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