施設概要

施設名成田病院
開設者医療法人 鳳生会
管理者理事長 藤崎康人
病院長藤崎康人
所在地千葉県成田市押畑896番地
電話0476-22-1500
創立昭和28年 旧藤立病院(明治34年創業)の分院として開設。
平成15年 旧藤立病院を吸収合併し現在に至る。
病床数716床(一般180 療養240 精神296)

診療科目

  • ・内科
  • ・精神科
  • ・呼吸器内科
  • ・消化器内科
  • ・循環器内科
  • ・糖尿病内科
  • ・代謝内科
  • ・内分泌内科
  • ・腎臓内科
  • ・人工透析内科
  • ・小児科
  • ・外科
  • ・整形外科
  • ・脳脊髄神経外科
  • ・腹部外科
  • ・歯科
  • ・口腔外科
  • ・リハビリテーション科
  • ・眼科
  • ・皮膚科
  • ・泌尿器科
  • ・耳鼻科
  • ・婦人科

診察日および時間は診療科案内をご参照下さい

 診療科案内

併設

総合リハビリテ-ションセンタ-

指定・認定

  • 印旛山武二次救急指定
  • 成田市一次救急指定
  • 身体障害者福祉法指定
  • 労災保険指定
  • 結核予防法指定
  • 生活保護法指定
  • 特定疾患治療研究事業指定
  • 被爆者一般疾病医療機関指定
  • 自立支援医療機関指定
  • 千葉県共用脳卒中地域医療連携パス参加施設

医療法に基づく院内掲示

 当院の施設基準の届出・承認事項一覧(R6年6月1日現在)
  • 療養病棟療養環境加算2
  • 経腸栄養管理加算(療養病棟)
  • 重度認知症加算(精神病棟)
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 医師事務作業補助体制加算1 15対1、50対1
  • 夜間50対1急性期看護補助体制加算
  • 急性期看護補助体制加算25対1看護補助者5割以上
  • 看護補助体制充実加算1(急性期看護補助体制加算)
  • 看護配置加算
  • 看護補助加算2
  • 夜間看護体制加算
  • 看護補助体制充実加算1(看護補助加算)
  • 重症者等療養環境特別加算(5013号室・6013号室)
  • 精神科地域移行実施加算
  • 精神科身体合併症管理加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算2
  • 医療安全対策地域連携加算2(加算1の成田日赤と連携)
  • 感染対策向上加算2(加算1の成田日赤と連携)
  • 連携強化加算(成田日赤と連携)
  • サーベイランス強化加算
  • 精神科救急搬送患者地域連携受入加算(成田日赤・県精神科医療センター)
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • データ提出加算1及び3
  • 入退院支援加算2
  • 認知症ケア加算3(A棟4.5.6.7.8階、B棟4.5階)
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 重症者加算1(精神療養病棟)
  • 看護職員処遇改善評価料18
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 糖尿病合併症管理料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料
  • 外来腫瘍化学療法診療料3
    • 外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行っている連携医療機関:成田赤十字病院
    • 緊急時に有害事象等の診療ができる連携体制を確保している。
  • がん治療連携指導料(慈恵医大附属病院と連携)
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)
  • 皮下連続式グルコース測定
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 時間内歩行試験
  • 画像診断管理加算1
  • CТ撮影 16列以上・64列未満のCТ
  • МRI撮影 1.5テスラ以上3テスラ未満のМRI
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、初期加算
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、初期加算
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、初期加算
  • 精神科作業療法
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料25
  • 精神科デイケア「大規模なもの」
  • 医療保護入院等診療料
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算2
  • 上顎骨形成術(骨移動を伴う場合)
  • 胃瘻造設術
  • 輸血管理料(Ⅱ)
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 在宅療養後方支援病院
  • 入院時食事療養(1)
  • 酸素購入価格に関する届出
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • CAD / CAM冠
  • 歯科外来診療環境体制加算1
  • 歯科診療特別対応連携加算
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 歯科治療総合医療管理料
  • 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

  • A棟4階 回復期リハビリテーション病棟入院料3(60床)

    1日に4人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と2人以上の看護補助者(みなし看護補助者含む)が勤務しています。
    時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    【2交代】
    8時30分~16時30分まで

    • 看護職員1人あたりの受け持ち数は7人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は20人以内
    16時30分~8時30分まで
    • 看護職員あたりの受け持ち数は20人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は20人以内

  • A棟5階・A棟6階 急性期一般入院料4(120床)

    1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者(みなし看護補助者含む)が勤務しています。
    時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    【2交代】
    8時30分~16時30分まで

    • 看護職員1人あたりの受け持ち数は5人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は13人以内
    16時30分~8時30分まで
    • 看護職員あたりの受け持ち数は13人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は25人以内

  • A棟7階・A棟8階・B棟4階・B棟5階 療養病棟入院基本料1(240床)

    1日に36人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と36人以上の看護補助者(みなし看護補助者含む)が勤務しています。
    時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    【2交代】
    8時30分~16時30分まで

    • 看護職員1人あたりの受け持ち数は9人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は8人以内
    16時30分~8時30分まで
    • 看護職員あたりの受け持ち数は30人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は59人以内

  • S棟1階・S棟3階 精神療養病棟入院料(118床)

    1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と9人以上の看護補助者(みなし看護補助者含む)が勤務しています。
    時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    【2交代】
    8時30分~16時30分まで

    • 看護職員1人あたりの受け持ち数は11人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は11人以内
    16時30分~8時30分まで
    • 看護職員あたりの受け持ち数は41人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は41人以内

  • S棟2階 認知症治療病棟入院料1(60床)

    1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者(みなし看護補助者含む)が勤務しています。
    時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    【2交代】
    8時30分~16時30分まで

    • 看護職員1人あたりの受け持ち数は7人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は10人以内
    16時30分~8時30分まで
    • 看護職員あたりの受け持ち数は48人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は48人以内

  • S棟4階東・S棟4階西 精神病棟15対1入院基本料(118床)

    1日に16人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と2人以上の看護補助者(みなし看護補助者含む)が勤務しています。
    時間帯ごとの配置は次のとおりです。

    【2交代】
    8時30分~16時30分まで

    • 看護職員1人あたりの受け持ち数は6人以内
    • 看護補助者1人あたりの受け持ち数は16人以内
    16時30分~8時30分まで
    • 看護職員あたりの受け持ち数は19人以内

  • 入院時食事療養(1)

    食事は,管理栄養士によって管理された食事を、朝食 午前7時30分、昼食 正午、夕食 午後6時に適温で提供

 施設基準通則5,6に関わる手術件数

令和5年1月から令和5年12月までの手術症例数

頭蓋内腫瘤摘出術等0件
水頭症手術等0件
角膜移植術0件
上顎骨悪性腫瘍手術等0件
母指化手術等0件
食道切除再建術等0件
人工関節置換術1件
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術0件
黄斑下手術等0件
肺悪性腫瘍手術等 1件
靭帯断裂形成手術等0件
肝切除術等0件
上顎骨形成術等28件
バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)0件
内反足手術等0件
胸腔鏡下及び腹腔鏡下手術3件

なお、上記手術を含む当院で行っております手術につきましては、担当医師から、その手術内容及び合併症や手術後に関する内容を文書にして、手術前(緊急の場合は術後)に詳しくご説明申しあげております。 また、患者様からのご要望があれば、そのつどその手術に関する充分な情報をご提供申し上げております。

明細書の発行について

当院では、領収書発行の際に、『明細書』を無料で発行しております。
明細書とは、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されたものです。その点ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にお申し出下さい。
また、公費負担医療の受給者で医療費の負担のない方でも、明細書を無料で発行致します。

処方薬について

 ジェネリック医薬品(後発医薬品)の処方および「一般名処方」に関するお知らせ

現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。そのため、当院ではジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足などが生じた場合、状況に応じて患者さんへお渡しする医薬品が変更となる可能性がございますが、当院では適切に対応できる体制を整備しております。
また、後発品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行っております。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が供給しやすくなります。
なお、変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより 供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者さんに必要な医薬品を提供しやすくなります。

 長期収載品にかかる選定療養費のお知らせ

2024年10月より、対象となる長期収載品を患者さんが希望された場合、選定療養費として自己負担が発生します。

対象となる長期収載品とは?

後発医薬品の販売から5 年経過、または後発医薬品への置換率が50% に達している『長期収載品(薬価基準に長期にわたり収載されている先発医薬品のこと)』
対象となる医薬品の一覧は、厚生労働省の「対象医薬品リスト」(外部リンク)をご参照ください。

 自己負担額

後発医薬品との価格差の4 分の1
詳しい算定方法は以下の図例をご参照下さい。

 選定療養費の対象外
  • 入院中の患者さんは対象外です。(外来処方のみ)
  • 処方を行った医師が医療上の必要性があると判断した場合。
  • 在庫確保などにより、後発医薬品の提供が困難な場合。


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